ちょこっと音楽綴り③自分を遠目で見よ
おととい↑このコンサートを聴きに行って大感動したばかりの橋本です。
これについてもめっちゃ投稿したいけど、毎日いろんなことがあるので、一つの考え事があっという間に次に移ってしまいます。
また覚えてたら書こう。
自己分析、とかって言葉がありますがこれ
楽曲分析、と同じような誤解のされ方ある気がします
よく英語の勉強で
文法を学ぶ段階の時に、「主語 動詞 形容詞…」と下に線を引いて分解したりしますが
結局は分析なんてのは、「内側から外側に向かう矢印」みたいな姿が理想で…
それを、うっかり内側に内側に考えたりしがちな気がします
例えば、「どうかなあと思う人になかなか心を開けない」「早起きができない」「整理整頓が」「顔がまるい」「脚が太い」「ダイエットが続かない」「趣味が少ない」やらなんやらと
自己分析しなさいと言われると、3,4年前のわたしはなんだか「"短所"ばかり浮かんで大変」と思ってました
あれってすごく内の内、腹の下へどんどん下へ…とにかくごめんなさい。みたいな気持ち😅だった。
でもそういえば分析なんかする必要がなくて、そりゃまあ自分を分解してみればさっきみたいな要素って今も健在だけど、
「そういえば必ずしも"悪い"ところじゃなくないか?」て思ってきて!
ただこれらの要素をフーン、て遠目から見ると、「細かいことに固執しない人」「正直な人」くらいのもんだなと。
結果これ、楽曲分析も同じだと思うんですよね〜
「D durからゼクエンツしてるとこ」「d minorいってもたとこ」「Vnパートと掛け合い」「3度でハモリ」……
→フーン
→「なんか常に上向きにアツイ奴‼︎‼︎」
くらいの😅(たとえだから適当だけど)
遠目から見て、フーン→ま、こんな感じ?
っていうこのルート、けっこういろいろなシーンでモットーにしてるかもしれません
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