ヒトが本当に欲しいもの
1.今日の1枚
2.今日の出来事
3.本題、今日の気付き
1
今日は母とおいしいレモネードを飲んでハンバーガーを食べました。
おいしいハンバーガーを食べると、ハンバーガー屋さんになりたいな、と思いました。…てこれは、小学生かよ!🫱な話ですが、濃すぎず自然な味付けで大好きなのです。
2
今日はとある用事を済ませてから、難波の「アメ村」を1人でるんるん散策しました。
私の大好きなビンテージ・骨董品のお店があって、しかもお値段も安く、気づけば1時間半くらい滞在してしまいました。
最近はサイフの紐が固く、ギターやヘッドホンやデジカメ等、それらにしては安くて買いたいものがあったのですが、結果300円の可愛いブローチだけ手に入れました🙋♀️
少し錆びれててすごく可愛いブローチなのです😭
3
今回の本題として、「ヒトが"本当に"欲しいもの」について、今日なんとなく自分の中に考えが生まれました。
人々は、いろんな「WANT」があります。
例えば「あのブランドのリップが欲しい」
「あの県に旅行に行きたい」
「こんな彼氏がほしい」
「会社であの立場になりたい」
リップが欲しいだと、→「美しい自分」になりたい。正確にいうと、「なった気分」になりたい
旅行だと→そこに行ったという「経験をした自分」になりたい。そんな自分の顔を持って歩きたい
彼氏だと→「こんな素敵な人と一緒に歩ける自分」になりたい
会社の立場だと一番シンプルで→その立場の人になりたい。またはそうなるために「努力できた自分」になりたい
…つまり、ヒトが欲しいのは「自己実現」だと思いました
それらはすべて、全く悪いことではなく、
人生を、ある日突然ポッと死ぬときまで生き抜くためには必要なことで、
たぶん自己実現感が日々にまっっったく無かったら、人間は生きていけないのです
(孤独も、劣等感も、恨みも、すべて自己実現欲の裏側なんじゃないかと)
それにおいて、もちろん「自分で自分を褒めてあげること」は大事で、他人と比べてではなく、自分がこうであってほしいと思った姿が少しでも実現したときは、自分を褒めるべきです
でも!!!その前にもしかしたら、
「お前は最高だなあ!」って無条件に、全ての前提として認めてくれる、誰か他の人
が必要かもしれないと思いました
し、きっと誰しもそんな人が実はいます
そんな人たちがたぶん生きる上での「チームメイト」なのだと思いました
私にはチームメイトが実は何人も浮かびます
「お前は最高!」て言ってくれそうな人がいて
これはとにかく財産デス
私の一番尊敬している声楽の先生は、そういえばレッスンでいつも生徒たちにそんな言葉を掛けていたなと思い出します。
「お前はこんっっなにも素晴らしいものを持ってるんだからな!」
といつも仰っていました。
先生も生きるのに必死な1人間なのに。
だからこれからもチームメイトを大事にして、毎日コツコツと生きて、ちょこちょこジコを実現していければ、オールオッケーです。
¡Buenos noches!(おやすみ)スヤスヤ😴
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